Re:Animation13
「選ぶということは、それ以外を捨てること。」
こんにし。
今日はRe:Animation13について話そうと思います。
去る1月12日~13日、新木場でリアニというアニクライベントがあると聞き
カーチャ(工科・ポケモン)/ニシ/ワイ
(カーチャは「ハガネールオフ」の名付け親) で参加しました。
参加の前に腹ごしらえをしようと池袋の居酒屋に凸
池袋と言えばハガネールオフでも有名でございますが、
それだけではありません。
かの有名な立教大学もあります。
少し明るくしましょう
ああ、知っている。私は知っている。私は、この場所を、知っている・・・(うみねこのなく頃に散 EP8 魔法ENDより抜粋)
以前、アニクラでマクロスデルタの曲「ワルキューレが止まらない」が流れると
PV再現で筋トレを始める参加者がいたらしいのですが、
この木がクリスマス仕様に装飾されていたときに
下で腕立て伏せをしていた男がいたんです。
あれ以来お金の管理は気を付けているのでしょうか・・・
そんなこんなで新木場に到着するも
待機列が長いのなんの。
とりあえず三人で高度な計算式を唱え始めて
時間を潰すこと1時間。
ようやく中に入ることが出来ました。
飲み物が高い。盛り上がりが凄い。熱気が凄い。
会場もメインステージ、サブステージ、野外ステージ(小プール付き。プールの周りを囲う参加者)、ビニールハウス(?)ステージの4つ。
それぞれがそこまで距離も離れておらず
前回の上野原(屋外)と違い、屋内なので音響も良くテンションを上げやすかったこと。
それぞれ会場の空間が分けられていることもあり、スイッチの切り替えがやりやすく(屋内なので当たり前と言えば当たり前だが)、これがリアニかと感心しました。
早押しの鍛錬をスパルタでたたき込まれた成果があって、
気合*1した曲は中央突破して前に前に。
そうでない曲は端や後ろに。
これが本場か、と、
空気を肌で感じ取ることができました。
今回は家虎警察もアイマス警察もいませんので
警察署に抑留されることもなく
権力に対する戦いも始まらなかったので、思ってたより平和でしたね。
まさかメインステージでCLANNADの小さな手のひらが流れ出すとは予想しておらず、
つい拝んでしまいました。エモいですね。
印象に残ったのはバーチャルyoutuberですね。
なるほど、確かに2次元が好きな人間がハマるのは当然だと。
そして曲のラインナップも強い強い。
何が流れたかは細かく覚えていませんが
とりあえず曲が流れる度に回ったりジャンプしたり奇声を上げたり
計算された角度で手を上げていた記憶があります。
初心者の自分でも充分楽しめました。
ビニールハウスはあまり行きませんでしたが、
プールステージはちょくちょく行きました。
タニダが高収入だったりタニダでアルバイトだったり
ゴーリゴーリゴリオーwwwだったり
なんかよくわからない所ではありましたが
とりあえずはしゃぎました。
あとはサブステージのラストのDJの人。
アニソンに限らず有名な曲を多く流してくれたことが良かったです。
20代の人が小中高生だった頃の曲が流れると
問答無用に盛り上がれますねえ。
キリが良かったし疲れ果ててしまったのでここで解散しました。
時間も時間でしたからね。
いや~しかし実質オールしてクラブで酒を飲みながら盛り上がるってのをヤったわけですが、
ここだけ聞くとあたかもパリピっぽい響きですね。
真のパリピはアニソンではなくJPOPとか洋楽とかになるのでしょうが
詳しくない人からするとどちらも同種なのでしょう。
意外とパリピとはそういうモノなのかもしれません。
例えばドラマやバラエティが好きな人とアニメやゲームが好きな人がいるとします。
趣味・嗜好という側面からは勿論異なるモノです。ですが、
それが高じてイベントに行く、行かないという行為になると
それは趣味・嗜好より根底にある部分の話になると思うのです。
好きな事に対して、どういう行動を取り、どのように楽しもうとするか。
だから、一見違うジャンルの人、趣味嗜好が違う人だとしても
根底にあるもので考えると近いものがあったりするような気がしますし、
そういうもんなんだと思います。
それが恋する女の子人間でしょう?
今回はここまでです。
次回のネタ募集。
それでは、おやにし~!
P.S.
これの1週間と2,3日後、ニシとカーチャはインフルになりました。